東北の青森県黒石市にて「津軽こけし」を制作しております。
東北地方の各地で作られている伝統こけしのなかの一つ「津軽こけし」は頭と胴を１本の木からつくる「造り付け式構造」です。（首は回らず音もなりません）近くに「温湯温泉（ぬるゆおんせん）」の湯治場があり、訪れた方向けのお土産品として津軽こけしが知られるようになり「温湯こけし(Nuruyu Kokeshi)」とも呼ばれています。
阿保こけしやでは創業から現在まで、津軽伝統こけしはもちろん、津軽こけしをもとにその時代時代にもとめられる新しいこけしを制作しています。１本１本、木から手作りしたこけし…こけし（kokeshi）を知っている人も初めての人にもかわいい（kawaii）と気に入ってもらえると嬉しいです。